お洗濯などの大がかりな修理をご検討・ご予定のある方へ。
2008年08月26日
お盆が過ぎて間もないのに、もうお正月のことをお話すると鬼にも笑われそうですが…。
お仏壇のご購入や修理の際には、お盆前やお正月までに間に合わせたいという方が多くいらっしゃいます。そして、お盆が過ぎた今、お客様にとっても仏壇屋のスケジュールにしても1つの基準がお正月になります。
ところで、一般に言われるお仏壇のお洗濯とは、
・お仏壇の部品をできる限りバラバラに分解後、
・破損部品を修理し
・塗装を下地からすべて塗り直したり
・それに伴い金箔を押したり蒔絵を描いたり
・金具類の修理やメッキを施したりと
いくつもの作業工程が必要になるのですが、金仏壇の修理期間の目安としては、カシューやウレタンなどの塗料を使用した場合で、約3ヶ月程度という仏壇屋が多いはずです。当社でもやはり、通常はこれくらいの期間をみていただくようお客様にお願いしております。
さてお正月。
まだまだ先の話のようですが、お洗濯をご検討であれば、修理期間を考慮するともうそろそろお見積りをとって、修理を依頼される仏壇屋を検討されてもよい頃でしょう。
例えば、修理が完了したお仏壇を12月20日頃に納品させていただくとしましょう。
これから3ヶ月を引くと9月20日となります。つまり、9月20日頃にお仏壇をお預かりできれば年内に納品できる可能性が高くなります。個々のお仏壇の状態にもよりますが。
さらに、9月20日までにお洗濯を依頼する仏壇屋を決定するということは…。
そう、8月も終わろうとしている今からでは思ったよりも日数に余裕はありません。さらに言うと、納品予定日が同じであれば早くお預かりしたお仏壇から仕事にかかりますので、納品日についてもお客様のご希望に添いやすくなります。お正月に近づくほど納品が込み合いますので…。
このようなことから、きれいになったお仏壇でお正月を過ごされたい場合、どんなに遅くとも10月初旬には仏壇屋にお預けになられたほうがよろしいのではないかと思います。
【関連リンク】
・お仏壇のお洗濯(全面修理)をご希望・ご検討中の方向けサイト「お仏壇洗濯.com」
・お仏壇の出張修理・出張お掃除をご希望の方向けサイト「アイズサービス」
お仏壇のご購入や修理の際には、お盆前やお正月までに間に合わせたいという方が多くいらっしゃいます。そして、お盆が過ぎた今、お客様にとっても仏壇屋のスケジュールにしても1つの基準がお正月になります。
ところで、一般に言われるお仏壇のお洗濯とは、
・お仏壇の部品をできる限りバラバラに分解後、
・破損部品を修理し
・塗装を下地からすべて塗り直したり
・それに伴い金箔を押したり蒔絵を描いたり
・金具類の修理やメッキを施したりと
いくつもの作業工程が必要になるのですが、金仏壇の修理期間の目安としては、カシューやウレタンなどの塗料を使用した場合で、約3ヶ月程度という仏壇屋が多いはずです。当社でもやはり、通常はこれくらいの期間をみていただくようお客様にお願いしております。
さてお正月。
まだまだ先の話のようですが、お洗濯をご検討であれば、修理期間を考慮するともうそろそろお見積りをとって、修理を依頼される仏壇屋を検討されてもよい頃でしょう。
例えば、修理が完了したお仏壇を12月20日頃に納品させていただくとしましょう。
これから3ヶ月を引くと9月20日となります。つまり、9月20日頃にお仏壇をお預かりできれば年内に納品できる可能性が高くなります。個々のお仏壇の状態にもよりますが。
さらに、9月20日までにお洗濯を依頼する仏壇屋を決定するということは…。
そう、8月も終わろうとしている今からでは思ったよりも日数に余裕はありません。さらに言うと、納品予定日が同じであれば早くお預かりしたお仏壇から仕事にかかりますので、納品日についてもお客様のご希望に添いやすくなります。お正月に近づくほど納品が込み合いますので…。
このようなことから、きれいになったお仏壇でお正月を過ごされたい場合、どんなに遅くとも10月初旬には仏壇屋にお預けになられたほうがよろしいのではないかと思います。
【関連リンク】
・お仏壇のお洗濯(全面修理)をご希望・ご検討中の方向けサイト「お仏壇洗濯.com」
・お仏壇の出張修理・出張お掃除をご希望の方向けサイト「アイズサービス」
□ Posted by 仏壇修理請負人 at
19:13
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仏壇のお洗濯
金具によるキズにはご注意を!
2008年08月19日
お仏壇の修理に携わっている者であれば、お仏壇のキズの位置(場所)を見ただけで
「あー、またこのキズなのね。」
と思うことがしばしばあるのですが、今回は扉のキズについて1つ2つ。
(1)障子の金具によるキズ
お仏壇の扉類は、扉(外側の扉:雨戸)と障子(内側の扉)の2種類で構成されているのですが(障子のないものもあります)、このうち外側の扉の裏面のキズは、障子の金具に原因がある場合があります。
ここでいう『扉の裏面』とは扉を開いたときに見える面で、金仏壇であれば金箔や蒔絵が施されている面のことです。
障子には大概、開閉をする際につまむための金具が取り付けてあるのですが、この金具を扉の裏面にぶつけてしまうとキズがつきます。
金具の取り付け位置にもよりぶつけてしまう原因は異なるのですが、
・扉を閉める際にバタン、ガシャンと乱暴にしている
・障子のつまみ金具が立って(起きて)いる
と確実に扉にキズがつきます。
2つ目の『つまみ金具が立っている』というのはわかりにくいかと思いますが、例えば高岡仏壇で多く使用されているつまみ金具では、つまむ箇所は通常ぶらんぶらんと垂れ下っています。
ところが、障子を閉めるときにこの金具が垂れ下らずに垂直になったままになることがあります。
そのときに扉を閉じると、この金具が扉にあたることでキズがついてしまうわけです。
扉を閉じる際には、力の入れ具合と障子のつまみ金具には十分ご注意ください。
(2)扉のかんぬきによるキズ
かんぬきはご存知のとおり、閉じた左右の扉が開かないようにするためのもので、左右にスライドさせて使用します。
そして、かんぬきは通常右側の扉に取り付けてあるのですが
・かんぬきが出たまま
・左右の扉を同時に閉じる
と左側扉の側面にかんぬきがあたり、その部分が凹んでしまいます。
障子にもかんぬきが取り付けてあるお仏壇もありますので、かんぬきがあたっていないかどうか確認したうえで、扉や障子を閉じてくださいね。
また、扉を開ける際にかんぬきがあたることにより、仏間扉のふすまが破れてしまっているものもときどき見かけます。
同様にご注意くださいませ。
「あー、またこのキズなのね。」
と思うことがしばしばあるのですが、今回は扉のキズについて1つ2つ。
(1)障子の金具によるキズ
お仏壇の扉類は、扉(外側の扉:雨戸)と障子(内側の扉)の2種類で構成されているのですが(障子のないものもあります)、このうち外側の扉の裏面のキズは、障子の金具に原因がある場合があります。
ここでいう『扉の裏面』とは扉を開いたときに見える面で、金仏壇であれば金箔や蒔絵が施されている面のことです。
障子には大概、開閉をする際につまむための金具が取り付けてあるのですが、この金具を扉の裏面にぶつけてしまうとキズがつきます。
金具の取り付け位置にもよりぶつけてしまう原因は異なるのですが、
・扉を閉める際にバタン、ガシャンと乱暴にしている
・障子のつまみ金具が立って(起きて)いる
と確実に扉にキズがつきます。
2つ目の『つまみ金具が立っている』というのはわかりにくいかと思いますが、例えば高岡仏壇で多く使用されているつまみ金具では、つまむ箇所は通常ぶらんぶらんと垂れ下っています。
ところが、障子を閉めるときにこの金具が垂れ下らずに垂直になったままになることがあります。
そのときに扉を閉じると、この金具が扉にあたることでキズがついてしまうわけです。
扉を閉じる際には、力の入れ具合と障子のつまみ金具には十分ご注意ください。
(2)扉のかんぬきによるキズ
かんぬきはご存知のとおり、閉じた左右の扉が開かないようにするためのもので、左右にスライドさせて使用します。
そして、かんぬきは通常右側の扉に取り付けてあるのですが
・かんぬきが出たまま
・左右の扉を同時に閉じる
と左側扉の側面にかんぬきがあたり、その部分が凹んでしまいます。
障子にもかんぬきが取り付けてあるお仏壇もありますので、かんぬきがあたっていないかどうか確認したうえで、扉や障子を閉じてくださいね。
また、扉を開ける際にかんぬきがあたることにより、仏間扉のふすまが破れてしまっているものもときどき見かけます。
同様にご注意くださいませ。
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仏壇、仏具の取り扱い・注意事項
ご予約の受付終了および夏季休暇のご案内
2008年07月30日
■ 夏季休暇前の受付終了
7月30日をもちまして、夏季休暇前のご予約の受付は終了致しました。
※当社メンバー様は除きます。
修理等のお見積りおよび2008年8月18日(月)以降のご予約は承っております。
■ 夏季休暇のご案内
2008年8月13日(水)〜2008年8月17日(日)までの間、お休みをいただきますのでよろしくお願い致します。
2008年8月18日(月)より平常通り営業させていただきます。
- アイズサービス -
7月30日をもちまして、夏季休暇前のご予約の受付は終了致しました。
※当社メンバー様は除きます。
修理等のお見積りおよび2008年8月18日(月)以降のご予約は承っております。
■ 夏季休暇のご案内
2008年8月13日(水)〜2008年8月17日(日)までの間、お休みをいただきますのでよろしくお願い致します。
2008年8月18日(月)より平常通り営業させていただきます。
- アイズサービス -
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19:02
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さて、仏間にお仏壇を設置しよう。ところが…
2008年07月07日
仏壇業界は今、お盆に向けての繁忙期に入っており、どこの製造現場も営業もてんやわんやではないでしょうか?
そして、仏壇屋が忙しいということは、新品のものや修理・お洗濯が完了したお仏壇の納品もまた多いということでもあります。
そこで今回は、お仏壇納品時の大変なことを少し。まあこれは、お客様よりも同業者の方に「ウンウン」とうなずいてもらえるような内容なので、あまりお役に立てる記事じゃーないですね。
お仏壇の種類にもよりますが、多くのお仏壇は『本体』と『台』にわかれます。台の上にお仏壇本体が置かれるのですね。
お仏壇をお預かりするときに初めて、これらが別々になることをお知りになったお客様もいらっしゃいました…。
ところで、お仏壇を設置する際は通常、まずは仏間に台を置き、その上にそーっと傷をつけないように緊張しながら本体を置きます。
ところがある程度大きな(高さのある)お仏壇の場合、本体の高さと台の高さを合計すると仏間の鴨居までの高さを超えてしまいます。まあ、鴨居に少し隠れるくらいが見た目としては最も良いバランスだとは思いますが。
台を先に設置し、その後お仏壇本体を置こうとしても、
お仏壇の上のほうが仏間の鴨居にぶつかり入らない!
のですよ。あたりまえですね。
この場合、
(1)まずお仏壇本体を仏間に入れる
(2)次にその本体を2人から4人で持ち上げて
(3)最後に床と本体の間にできた隙間にもう1人が台を差し込む
というような作業になります。
…が。
お仏壇側面と仏間との隙間が数十cmしかない場合もあります。特に近年新築されたお家などに多いような気がします。気のせいか?
この狭い隙間ではまともに体が入らないのでとても苦労するのですが、それでもこのときばかりは、
「やせていてよかった。」
とつくづく思います。(笑)
ところがところが。
このような場合でもお仏壇本体がすんなりと入るからよいものの、
お仏壇本体だ・け・で・す・で・に鴨居までの高さを超えている!!!
ともう大変です!
上記の(2)(3)の作業は同じなのですが、(1)のお仏壇本体を仏間に入れるときは、
正面から見てお仏壇を向こう側に少し倒し(仏間の奥行によってはかなり)、鴨居の下をくぐるように徐々に起こしながら持ち上げなければならないので、2日後くらいには必ず筋肉痛になっています。えぇ2日後です。次の日じゃありません。(笑)
これらのほかにも、お家に入れるまでが大変なときなどもあるのですが、またの機会にでも。
そう言えば。
来週納品(お洗濯)予定の関西のお客様の場合は2階へ…。
気を張って納品しなければ!
そして、仏壇屋が忙しいということは、新品のものや修理・お洗濯が完了したお仏壇の納品もまた多いということでもあります。
そこで今回は、お仏壇納品時の大変なことを少し。まあこれは、お客様よりも同業者の方に「ウンウン」とうなずいてもらえるような内容なので、あまりお役に立てる記事じゃーないですね。
お仏壇の種類にもよりますが、多くのお仏壇は『本体』と『台』にわかれます。台の上にお仏壇本体が置かれるのですね。
お仏壇をお預かりするときに初めて、これらが別々になることをお知りになったお客様もいらっしゃいました…。
ところで、お仏壇を設置する際は通常、まずは仏間に台を置き、その上にそーっと傷をつけないように緊張しながら本体を置きます。
ところがある程度大きな(高さのある)お仏壇の場合、本体の高さと台の高さを合計すると仏間の鴨居までの高さを超えてしまいます。まあ、鴨居に少し隠れるくらいが見た目としては最も良いバランスだとは思いますが。
台を先に設置し、その後お仏壇本体を置こうとしても、
お仏壇の上のほうが仏間の鴨居にぶつかり入らない!
のですよ。あたりまえですね。
この場合、
(1)まずお仏壇本体を仏間に入れる
(2)次にその本体を2人から4人で持ち上げて
(3)最後に床と本体の間にできた隙間にもう1人が台を差し込む
というような作業になります。
…が。
お仏壇側面と仏間との隙間が数十cmしかない場合もあります。特に近年新築されたお家などに多いような気がします。気のせいか?
この狭い隙間ではまともに体が入らないのでとても苦労するのですが、それでもこのときばかりは、
「やせていてよかった。」
とつくづく思います。(笑)
ところがところが。
このような場合でもお仏壇本体がすんなりと入るからよいものの、
お仏壇本体だ・け・で・す・で・に鴨居までの高さを超えている!!!
ともう大変です!
上記の(2)(3)の作業は同じなのですが、(1)のお仏壇本体を仏間に入れるときは、
正面から見てお仏壇を向こう側に少し倒し(仏間の奥行によってはかなり)、鴨居の下をくぐるように徐々に起こしながら持ち上げなければならないので、2日後くらいには必ず筋肉痛になっています。えぇ2日後です。次の日じゃありません。(笑)
これらのほかにも、お家に入れるまでが大変なときなどもあるのですが、またの機会にでも。
そう言えば。
来週納品(お洗濯)予定の関西のお客様の場合は2階へ…。
気を張って納品しなければ!
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仏壇修理請負人雑感
お仏壇に湿気は大敵…。ですよ!!
2008年06月10日
梅雨が早く明ける沖縄や梅雨がほとんどない北海道がうらやましい今日この頃です…。
当社の場合、お盆に向けてのお仏壇の定期的なお掃除が増える時期になっていくのですが、同じ仕事量でもムシムシ・ジメジメしている梅雨の間はなんだか疲れかたが違いますね。
富山だからでしょうか? 北陸以外の地域に住んだことのない私としては梅雨はこんなものだと思っているのですが…。
・・・
と言いながらも、
「夏になれば暑いから。」
「冬になれば寒いから。」
と似たようなことを年中口にしているような…。
ところで。
以前にも書いたのですが、また書きますよ。何度でも書きます!!
カミさんには「しつこいッ!」とよく言われます。(笑)
「この時期は特に湿気にはご注意ください。」
お仏壇は、湿気にはあまり強くはなく、湿気はカビの発生や金具類が錆びる原因となります。
あまり神経質になることもありませんが、ジメジメとした日が続いた後の天気の良い日には、窓を開けて風通しを良くし、お仏壇にも風を通すようにしてくださいね。
そして、できればお仏壇の引出しを全部出して、引出しの中の湿気も追い出しましょう!!
当社の場合、お盆に向けてのお仏壇の定期的なお掃除が増える時期になっていくのですが、同じ仕事量でもムシムシ・ジメジメしている梅雨の間はなんだか疲れかたが違いますね。
富山だからでしょうか? 北陸以外の地域に住んだことのない私としては梅雨はこんなものだと思っているのですが…。
・・・
と言いながらも、
「夏になれば暑いから。」
「冬になれば寒いから。」
と似たようなことを年中口にしているような…。
ところで。
以前にも書いたのですが、また書きますよ。何度でも書きます!!
カミさんには「しつこいッ!」とよく言われます。(笑)
「この時期は特に湿気にはご注意ください。」
お仏壇は、湿気にはあまり強くはなく、湿気はカビの発生や金具類が錆びる原因となります。
あまり神経質になることもありませんが、ジメジメとした日が続いた後の天気の良い日には、窓を開けて風通しを良くし、お仏壇にも風を通すようにしてくださいね。
そして、できればお仏壇の引出しを全部出して、引出しの中の湿気も追い出しましょう!!
□ Posted by 仏壇修理請負人 at
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仏壇、仏具の取り扱い・注意事項
